若ハゲ(AGA)の症状で髪が抜ける場所をタイプ別に調べてみた!

ハゲ(AGA)はじめる場所はどこ?

どうも!若ハゲボーイです!

職場や通勤途中で周りを見渡すと一人や二人は若ハゲ・薄毛の人を見かけますよね。

そして、よ~く見てみると一口にハゲているといっても様々なハゲ方をしています。

剃り込みみたいな人もいれば、頭頂部がまばゆく光っている方、完全にハゲてはいないけれど現在進行形と見受けられる方など様々です。

と、いうように男性に多くみられる若ハゲ(AGA)による髪の毛の抜ける場所にはいくつかのタイプがあります。

僕はというと、生え際&てっぺん(つむじ)からくるダブルアタックです!(せめてどっちかだけにして!っていつも思います)

ハゲはじめる箇所を素早くキャッチして対応・治療を始めれば、それだけ進行を食い止めるのが容易になりますよね。

では、若ハゲ(AGA)の症状で髪が抜ける場所をタイプ別にまとめてみました。

若ハゲ(AGA)で髪が抜ける場所

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ハゲ(AGA)で髪が抜ける場所のタイプはハミルトンノーウッドの分類がよく使われています。

日本人男性の約30%が患っているといわれる若ハゲ(AGA)は、髪の抜ける場所と進展具合から幾つかのタイプに分けられます。

主なものには、

  • M型:剃り込みが入ったかのように抜け毛がはじまります。そして頭頂部、後頭部に向かって生え際が移動していきます。
  • O型:つむじのあたりから抜け毛が始まります。そしてある程度ひろがると、額とつながるように生え際が移動していきます。
  • A型:額のラインが全体的に後退していきます。

そしてどれもゆっくり抜け毛が進行していきますから、日頃から注目(監視)するべき場所は額の生え際とつむじであるといえます。

この他にも

  • S型:額と頭頂部の境目にうっすらと毛が残ります。他はO型と同じです。
  • U型:A型に似ています。異なる点は側頭部に残る髪が多い点です。

がありますが、発症例は少ないですし、ハゲ始める場所はM型、O型、A型のいずれかと同じです。

最後に髪の毛がのこる場所は?

ハゲはじめる場所と進展状況は、M、O、A型とありますが、最終形態は大体おなじです。

ハミルトン・ノーウッドに分類ではⅦとなる側頭部と後頭部を残して額から頭頂部の広い範囲で髪の毛が抜けてなくなります。

ハゲ方はひとそれぞれ。ハゲる場所もひとそれぞれ

ハゲやすいかどうかは遺伝が占めるところが大きいですが、実際にハゲるかどうかは日頃の生活習慣にかかっているといえます。

また早期発見・早期治療の重要性は、がんや生活習慣病と同様に若ハゲ(AGA)においても重要です。

若ハゲ(AGA)が始まる場所と進展具合はいくつかのタイプに分けられますが、大体は額もしくはつむじから始まります。

繰り返しになりますが額とつむじをに注目して髪の異常にきをつけましょう。

10年、20年先でもダンディな自分の姿を想像しながら、日々の努力で若ハゲ(AGA)を防ぎましょう。