痩せるための筋トレメニュー5選を紹介!!

痩せるための筋トレメニューとは?

痩せるためのコツとして、まずランニングなどの有酸素運動より筋トレを優先にする方がいいと言われています。

その理由として筋肉量を増やして代謝を上げることで、体脂肪が燃えやすい環境を整えることができ、痩せるための欠かせない効果的な流れへと結ばれていきます。

今回は痩せるための筋トレメニューとして5つご紹介いたします。

痩せるための筋トレメニュー5選

プッシュアップ

プッシュアップとは腕立て伏せのことを指します。

腕立て伏せを正しくする事で、胸や背中の筋肉を鍛える事ができるために、女性であれば痩せる以外にもバストアップや美しい姿勢をも保つこともできます。

プッシュアップはとてもシンプルですが、効果は大きなものがあり、胸や背中以外にもストレッチ効果、循環器系の機能向上、基礎代謝の維持向上にも繋がります。

ドローイン

ドローインとは、お腹周りを凹ませることで、体の奥にある深層筋であるインナーマッスルを鍛えます。

お腹にあるインナーマッスルの事は腹横筋と言い、この筋肉が弱まってくるとぽっこりお腹の原因となるために、普段からしておきたい筋トレとも言えます。

筋トレと言うよりかは空いた時間に習慣化することで自然と筋力がついてきて、おなか周りが引き締まってきます。

逆立ち

逆立ちが筋トレにはいいのかと思われる方もおられると思いますが、逆立ちは腕や肩の筋肉が必要であるために、二の腕がプルプル状態になっている方は逆立ちをすることによって、引き締まった腕や手を手に入れることができます。

逆立ちは筋トレだけでなく、ダイエット効果も高く、下がった内臓が上に持ち上がることで代謝を促進し、痩せやすい体を作るとも言われています。

アイソメトリック

アイソメトリックは、通常筋トレをするとなると筋肉を動かすという方法を思い浮かべますが、それとは反対に動かさない鍛える筋トレとも言われています。

それがアイソメトリックです。

動作は行なわないものの、筋肉には負荷が掛かり、効果的です。

スクワット

下半身に効果的で誰もが知っている筋トレ方法としてスクワットがあります。

スクワットは体の中でも大きな筋肉である太腿四頭筋やお尻にある筋肉である大殿筋、太ももの裏にあるハムストリングスを鍛えることができます。

女性にとって太いと言う事は悩みであり、重点的に鍛えることで理想としたほっそりとして太腿やお尻を手に入れることができます。

大きな筋肉は鍛えることで代謝が上がることから、脂肪の燃えやすい体へと変化していきます。

スクワットはダイエット以外にも筋力強化・身体の引き締め、全てを網羅したトレーニングとしても有名です。