初心者のための自宅から始める筋トレ
初心者の方が筋トレを始めるには、自宅で次のように手軽に、自由気ままに、そして恥ずかしげもなく大胆にやるには最も適しているでしょう。
自宅で少し自信をつけたら、次はステップアップとして、公営の体育館やらスポーツジムなんかに通うのも良いでしょう。
こうして自宅で筋トレをすることで、体形ははみるみる変わり、会社や学校のみんなからも、「痩せたでしょう?」なんて言われるようになり、それがけっこう褒め言葉にもなって、外でも胸を張って自信をもって堂々と歩けるようになって、そうこうしてるうちにナルシストな自分に気がつく時が来るでしょう。
自宅だから、時間によっては家族も含めて誰にも見られることがない。
自宅で誰にも見られてないから、大胆に上半身裸になって筋トレなんかして、一つ一つの筋トレ毎に大きな鏡の前に立って、肩の大きさ、胸の張りを確認して満足感に浸れるでしょう。
私の筋トレと効果
私の自宅での筋トレは、1時間のストレッチから、5Kgの鉄アレイ2つで広背筋、僧帽筋、三角筋、上腕三頭筋、大腿四頭筋、大胸筋を鍛え、次は10Kgのバーベルで上腕二頭筋、大胸筋、そして寝転がって腹直筋、外腹斜筋を鍛えるのが一連のトレーニングです。
この中で一番効果が見える(=体形の変化が手に取るようにわかる)のは、やはり大胸筋と三角筋でしょうか。
この2つの箇所だけでも隆々としてくれば、そりゃ自分でもほれぼれして、自宅での筋トレはどんどんストイックにエスカレートして、そのうちにはプロテインなんかも飲み始めちゃったりした時期もありましたよ。
ずいぶんかみさん、子供たちに馬鹿にもされましたけど。
筋トレのすすめ
よく健康のためとか言って、マラソンにチャレンジする方を多く見かけますが、確かに走るだけだから手軽。
だけど、走ってみると小中学校の時とはフォームも変わってて、すぐに膝が痛くなったりして長続きしないものです。
自宅での筋トレは、そうしたみなさんにはうってつけ。
よほどの事がなければ膝の痛みなどの故障もしないし、雨風、気温にも影響されない。
場合によってはテレビやビデオを観ながら筋トレすればいいんですから。
それでいて健康維持、特に腰痛、肩こりにはうってつけと一石二鳥です。
自宅での筋トレ方法まとめ
意外ととっつきにくい自宅での筋トレですが、実は手軽。
まずは鉄アレイを買って、自宅で大胆にその気になってナルシストになってみませんか?
中年になってからでも遅くないです。
40、50になっても大きな肩幅、分厚い胸板、締まったウェストは恰好いいですよ!!