ヒゲは顔の一部!かっこよく整えて残す方法を全公開!!清潔感も重要

セイヤです。

突然ですが、あなたはヒゲを生やしていますか?それとも剃っていますか?

 

仕事に影響がない人などは、剃るのが面倒なのでヒゲを生やしているという方も多くいますが、

ヒゲは一歩間違えると「汚い!」「不潔!」という印象を相手に与えてしまいます!

 

街行くヒゲメンズを見ていても、

うわっ!ヒゲ剃ってないじゃんかよ~

ってサラリーマンがいたと思えば

かっこいいヒゲだな~

と、ヒゲがとても似合うダンディな中年男性がいたりと、

同じヒゲでも感じる印象がまったく違いますよね。

 

僕も20代の頃はファッションとしてヒゲを蓄えていたタイプなのですが、

最初はただただ生やしっぱなしという体たらくでした。

 

ある日、バーのバイト中にお客さんから

そんなヒゲじゃ~良い男が台無しよ~

と、さりげなく忠告されて、ヒゲって整えたりした方が良いのかな?

と感じたのがはじめです。

 

男性でヒゲを整えてるという方は少数派だと思いますが、

このひと手間で、見た目の印象をガラリと変えることもできます!

 

髭イケメンになるための、ヒゲの整え方やヒゲの生やし方のタイプ

ヒゲを整える際に使えるアイテムなどを紹介したいと思います。

かっこよく見えるヒゲの種類

ヒゲと言っても、人によって濃さや範囲などが違います。

また顔の造りや輪郭の形などによっても似合うヒゲのスタイルが変わってきます。

 

まずは、ヒゲの生やし方の種類を確認しておきましょう!

  • 口ひげ:口と鼻の間のヒゲ
  • あごひげ:あごのヒゲ
  • 唇の両脇から顎にかけてのヒゲ
  • 唇の真ん中下から顎に伸びるヒゲ
  • 見も上げから輪郭に沿って顎に伸びるヒゲ

などがあります。

 

これらを自分の髪型や顔などに合うように組み合わせてヒゲを整えるのが基本となります。

輪郭別の似合うヒゲを紹介!

輪郭を大きく分別すると

  • 卵型(面長)
  • 丸顔
  • ベース型の顔
  • 逆三角形の顔

となります。

それぞれ似合うヒゲのスタイルをまとめました。

卵型(面長)

面長タイプの顔は、口ひげが良く似合います。

横に広げることで、縦長の顔の形とバランスが取れます。

 

あごヒゲも似合いますが、伸ばさずに短く揃えた方がいいですね。

あごヒゲの範囲は口と同じ位か少し広いくらいまでがいいでしょう!

 

頬のヒゲやもみあげの下は、面長を強調してしまうのでNG

丸顔

丸顔の男性は、かわいらしく見られる事や子供っぽく見えることも多く、

丸い形から太って見えやすいという事もあります。

 

なので、面長の方とは逆に縦にヒゲを見せるとバランスがとりやすいです。

また、もみあげから輪郭に沿ったヒゲも似合いやすいですね。

 

あごヒゲも長めにすると、丸顔とのバランスも良くなることも多いです。

また、キレイに整えれば頬までヒゲがあっても似合う方も多いですね。

ベース型の顔

ベース型の輪郭は男らしい印象を与えますので、ヒゲの生やし方によっては更に男らしく見えます。

また輪郭が気になるのであれば、ヒゲでカバーすることも可能です。

 

もみあげから輪郭に沿ってヒゲを伸ばすことで輪郭をごまかすこともできますので、

そういった生やし方もいいですし、口ひげも有り無しどちらでも似合うと思います。

 

ポイントは、口の中心からアゴの中心に伸びるヒゲも輪郭とのバランスがとりやすくおすすめです。

逆三角形の顔

顎がとがっているタイプの顔の形の人は、

あごヒゲの面積を広めにすることでとがったあごを緩和することができます。

 

あごひげの面積は広めといっても下に長く伸ばすのではなく、

肌の方に丸みを帯びる感じで広げるといいですね。

どのヒゲタイプにも共通する事

上記の顔の形に合わせたおススメのヒゲの生やし方は、

あくまで参考で人それぞれ、顔の他のパーツなどもあり印象が違うので、

そこは自分で色々と試していくしかありません。

 

ですが、どんなヒゲにしようと共通して言えることがあります。

それは、清潔感を大切にするという事!!

 

冒頭でも書きましたが、無精ひげを好きな女性はいません。

顔がめちゃくちゃイケメンであれば、無精ひげでも許されますが、

それでも無精ひげはないに越したことがありません!

 

残しておく部分と、剃ってキレイにする部分を明確にしましょう!

伸びてきたからすべてを残すというヒゲは汚い印象を与えてしまいます。

ヒゲの整え用グッズ

ヒゲを整える際に必須なのがヒゲを整える用のグッズです。

 

ヒゲ剃り・カミソリ・シェーバー・ハサミなどはもちろん、ヒゲを整えるシェーバーもあります。

通常のシェーバーやカミソリだと、幅が広いため、細かくと問えたりするのには向いていません。

 

↓の様なヒゲ専用のシェーバーなども数多くあり、かっこいいヒゲを作るには欠かせません。(トリマーと呼ばれたりします。)

また、残さないヒゲの部分は剃ったりすると思いますが、

ジェルなどをしっかりと使って肌にダメージを受けないようにしましょう。

 

僕もとても肌が弱い方で、無理に沿ったりすると血が出たり赤くなってしまい、

それだけで無精ひげ以上にかっこ悪い印象になってしまい悩んでいました。

 

そういった際に、怠っていたのが保湿やジェルの使用など肌を守るという行為です。

しっかりと肌を守ることで、そういったトラブルを避けることができます。

 

また、ヒゲを整える際にあり勝ちなのが、ヒゲを予定より切りすぎてしまったり

一部分だけ削り取ってしまったりします。

 

そういった際は、眉毛などを描くペンシルがあるので、

それを使って守勢してあげるといいですね。

ヒゲがまったく生えてこないけどどうしたらいい?

人によっては、あごや輪郭などがツルツルの方もいます。

 

ヒゲを毎日剃らなくてはいけない人にとっては羨ましいですが、

つるつる肌の方でも「ヒゲを生やしたい」という方もいるんですね。

 

そういった方たちはどうしたらいいのか?

ずばり付けヒゲです!

 

付けヒゲと言っても、よく見るギャグみたいな付けヒゲではなくて

スタイリッシュでリアルな付けヒゲがあるんですね。

 

役者さんなどが良く利用するという↓などが有名ですが、

普段仕事の関係などでヒゲを生やすことができない人も

直ぐにイメチェンできるので結構人気があるみたいですね。

リアルな付けヒゲ(楽天ショップへと移動します)

ヒゲを剃るのが面倒!!という方はどうしたらいい?

スタイリッシュなヒゲを生やしたい方も、ヒゲがないツルツルの肌にしたい方も

ヒゲが生えてきてしまったら対処するしかないですよね。

 

女性の方はわからないと思いますが、ヒゲの処理は思った以上に大変です!

僕はヒゲ以外のムダ毛も処理していますが、ヒゲは特別に硬くてしぶといです。

 

ヒゲを整えるにしても、いらない部分は剃ったりして綺麗にしなくてはいけないのですが、

これがまた大変!!

面倒になって、全部剃るという選択を選んだとしても

これもまた大変!!

 

とくに肌が弱い僕みたいなタイプは、ヒゲを蒸らして柔らかくした後にジェルやクリームをたっぷり使って髭を剃って、

その後は化粧水などでケアをするというのが鉄板で、それを怠ると肌がボロボロになります。

 

これがまた面倒なんですよね~。

 

そんな時におすすめなのがヒゲ脱毛!!

ヒゲ脱毛は、もはや男の身だしなみの基本となりつつあります。

 

もちろん、あごひげ部分だけ残すとか、口ひげだけ残して他の部分を脱毛する!

なんてことも可能です。

 

半永久的に「髭剃りしなくていい」というのは人生において大きいですよね!

早くやればやるほど、その後が楽になるので必要経費だと認識して、早めに処置するのがおすすめです。

ヒゲは顔の一部!かっこよく整えて残す方法まとめ

今回は、かっこいいヒゲについて書いてきましたがいかがでしたか?

 

かっこいいヒゲは、男としての魅力を数倍にアップさせてくれるので、

ヒゲを生やしてみたい方や今までと違うワイルドな自分を出したい方などは

どんどん挑戦してみるといいと思いますよ!!

 

それでは、また違う記事でお会いしましょう!

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